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設計・製造部門の一貫体制
私たち伸光工業では、営業・設計・加工・組立・制御までのすべてを内製化した「一貫体制」を構築。製缶加工や溶接から表面処理、塗装、検査に至るまで、一貫して自社で行っています。
各部門を有機的に連携させることで生まれる効率性と生産力により実現可能な「高品質・スピーディ・省コスト」で、貴社のビジネスに全力で貢献いたします。
また、一貫体制による「図面に書いてあるものは、すべて自社内で製造可能」というキャパシティの広さにも自信があります。
さらに、溶接資材等の販売部門を自社に抱えていることにより、資材をどこよりも早く調達でき、工期の短縮、製造コスト低減につなげられるのも強みです。
県内有数の大規模工場
大型機械の板金加工を行う上で、製品サイズに見合った規模の加工工場は必須です。その点、弊社の主力工場である金橋工場は、広さ5,280平方メートルという、県内最大級を誇る規模です。
大物加工のための重機はもちろん、大物・長物の搬入可能な輸送経路を確保できる敷地面積を有しており、他社工場ではスペースの関係から製造困難な大型製缶も、設計から納入まで、すべて施工できる体制を整えております。
有能なスタッフとパートナー企業
大型製缶・板金加工には、大規模な生産設備のみならず、ハイレベルで均一な品質を実現する、高度な技術力が不可欠です。
その点、私たちは昭和37年の創業以来、長年にわたる製造業としての経験と実績を持ち、その上に技術力を蓄積させて参りました。そして今日も、全スタッフが溶接技能者資格ほかの各種免許を積極的に取得するなど、日々スキルアップに精励しています。
また、業界において生産ラインの海外流出が続く昨今、弊社はあくまでも国内生産にこだわっています。今だからこそ、メイドインジャパンの技術・ものづくりへの誇りを守るべきと考える次第です。
さらに、妥協のない生産管理を行うため、品質管理部門を設置。全社の総力を結集して、お客様にご満足いただける製品を常にお届けするのが、私たちの使命です。